一般社団法人全国孤独死防止協会では、専門家による孤独死の防止や終活支援等の取り組みをワンストップで行っております。

事例紹介 CASE.03

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CASE.03

退院による福祉施設への入居 70代女性 独居

子供世代向けサポート

事例の概要・経緯

この方は御本人様からご連絡を頂きました。
「子供とは話をしたくないから来てください」と・・・
正直お会いする前から困難な問題がある事は明白でしたが、まず一度お会いさせて頂く事にさせて頂きご訪問をさせて頂いた際には非常にはっきりされておりましたが、弊協会の死後事務契約と生前事務及び保証人契約を締結させて頂く事で話は進んでいきましたが、やはり弊協会としては御子息様とお話をさせて頂かないと厳しい旨をお伝えさせて頂き、了承を得られたので弊協会にて東北地方にお住まいの御子息様とお話をさせて頂きました。
昔から非常に難解に絡み合った糸はそう簡単には解けませんでしたが御子息様とお話をさせて頂いて弊協会利用の御了承は頂けたので契約締結となりました。
でもやはり御子息様の事を一番気にされており、遺言を作成する際にも御子息様に全ての財産がいくようにと強い口調で仰っておりましたので御要望通りにさせて頂きました。

具体的な取り組み・サポート内容

正直色々なお話をさせて頂きました。
第三者として両者の意見を御伺いさせて頂く事でそれまでよりは少しは”近い存在”にはさせていただけたかなぁと思います。
御本人と打合せを重ねて行く際に「一度私が御子息様とお会いする事は可能ですか?」と御伺いさせて頂いた際には「子供がいいならいいよ」と即答されていたので御本人も引っかかっていた部分があったのかと思いました。
御子息様と連絡を取り、東北地方の御子息様の近くでお会いさせて頂き御面談をさせて頂き弊協会のサービスをご理解頂いた上で御契約をさせて頂きました。
遠方に御親族がいらっしゃる方でも弊協会としては弊協会サービスが必要の際には遠方でもその御親族様に必ずお会いさせて頂いてからの契約をさせて頂いておりますのでお会いする事が出来ない場合には御利用をお断りする事もありますので御理解頂きます様お願い申し上げます。

弊協会グループ会社にて

本当に様々な方がいらっしゃるのと同時に十人十色の終活があるなぁと実感させて頂きました。
御親族様だからこそ言えない事、御親族様だからこそ言える事・・・
その方は特に身体的にまだ介護が必要ではないのですが、弊協会にて定期的な面談をさせて頂いたり、先日はお一人で近隣の温泉施設に行かれてお土産まで頂きました。
福祉施設への入居する事、在宅にて楽しむ事等様々な選択肢がある中で弊協会にお問合せを頂き、万が一の際に備えて頂く事は本当に大切な事だと実感しております。
弊協会は介護事業者様ではなく、通常介護事業者様や地域包括支援センター等が触れることのできない「権利とお金」の部分に特化しており、更に細分化すると所謂「独居」や身寄りのない方を専門的に行わせて頂いておりますが、必要を感じた際には親族様がいらっしゃっても受け付ける事が多々あります。
その大きな理由としては弊協会としてはもはや「使命感」になっているのだと思います。
解けない糸を少しでも解ける様にする事もその一つかと考えております。